今日は半年ぶりで専門の耳鼻科へ。
もともと経過観察ということで、そのうえここへ来るときはいつも耳の状態が落ち着いている時で、随分いい状態だと思われているフシがあった。
と言うか、状態が悪い時には見てもらっていないかもしれない。
今日もついこの間まで耳垂れが出ていて点耳薬を差して治ったばかりだった。
耳の奥の状態などは医者が外から見てもわからないのですよね。
これは前の2度の手術時にも感じたことだけど、見てわからず、CTでもMRIでも大したことはないと思われ、でもさんざん手術の要請をして切ってもらって初めて「随分(真珠腫が)あったよ」と実際言われた。
当然自分ではまともな状態ではないとわかりますよ。
内部ではまるで熱を持った石が膨張しているみたいで、聞こえも全然変わるのだから。
だから診察なんてものもこんなもんだと思ってます。
あとは状態が悪くなったら、ということになり、結局予約もなしに。
これで当分はここに来ることもないだろう。
ひょっとすると永遠にないかも知れない。
まあ、それはそれで耳の状態が悪くならないということだから喜ばしいことなのだけど。