定期的に薬も出してもらっているので自然に薬局にも通うことになります。
閉塞感軽減（本当はしびれ軽減らしいが）、点鼻薬、点耳薬、アレルギー薬にトローチ。花粉がひどいときには目薬を出してもらうこともあります。
いろいろな薬局に通いましたが今は一箇所に収まっています。
意外と薬局の対応というのもいい加減なところが少なくない、というのが実感です。
以前、指先が痛くて血行障害を疑って薬を探していたときに「珍しいわね」と言われて、ろくに相手にされない、ということがありました。若かったというのもあったのかもしれませんが、でも血行障害がそんなに珍しい症状なのでしょうかね。薬局にその方面の知識がなかったのか、あるいはその方面の薬がなかったのか。
声が出づらいので喉の薬を探していたときにも同じようなことを、別な薬局で言われました。
私は声帯結節で喉を一度切っていることやアレルギーもあるので実際に声が出しづらいことがままあるのですが、そもそもわざわざ薬局まで出向いているということは少なくとも当人にとっては何か思うことがある訳で、そのような思いを抱いている人に対しての対応としてはなんとも思慮の足りないものを感じました。
内科の個人病院に併設してある小さな薬局に耳鼻科の処方箋を持っていったときには、とにかくやたらと待たせられました。後から考えるに、他の病院から処方箋を持ってくる患者はあまりいないのでしょう。扱うことの少ない薬の処方だったということもあるのでしょうが、故意に後回しにされたような感じをはっきり受けました。
別な薬局では病状や診察・手術の経過を勝手に詮索されたこともありました。訂正するのもめんどくさくて適当な相槌を打ってやりすごしました。
上記の４箇所には以来二度と行きません。最初の薬局はその後間もなくなくなりました。
今通っている薬局はまともです。
薬局選びもなかなか難しいものです。
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